ちょうは【長波】 波長が中波より長い約(やく)1〜10kmの電波。LF(Low Frequency)。長波は地表や海面にそって進むが,地面の凹凸(おうとつ)やビルなどにあまり影響(えいきょう)されないで比較的(ひかくてき)遠くまでつたわるので,無線通信(むせんつうしん)にも利用(りよう)される。波長がさらに長い約(やく)10〜100kmの電波は超(ちょう)長波という。