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ちょくせんのほうていしき【直線の方程式】

座標(ざひょう平面上で,グラフが直線になるような方程式(ほうていしき。1次方程式(ほうていしきAx +By +C = 0がいちばん一般的(いっぱんてきな形であるが,そのほかに場合によって,次のようなものが用いられる。

(1)(かたむきがa, 切片(せっぺんb の直線の方程式(ほうていしきは y = ax +b

(2)点(x0y0)を通り,(かたむきがa である直線の方程式(ほうていしきは y -y0 = a (x -x0

(3)2点(x1y1),(x2y2)を通る直線の方程式(ほうていしきは,

で表される。

コーチ

 x (じくに平行な直線はy = k (k は定数),y (じくに平行な直線はx = h (h は定数)で表される。

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