*つしまかいきょう【対馬海峡】 九州と朝鮮(ちょうせん)半島との間の海峡(かいきょう)。幅(はば)は約(やく)200km。九州と対馬(つしま)の間を東水道(狭義(きょうぎ)の対馬海峡(つしまかいきょう)),対馬(つしま)と朝鮮(ちょうせん)半島との間を西水道(朝鮮海峡(ちょうせんかいきょう))とよぶ。暖流(だんりゅう)の対馬(つしま)海流が流れ,付近(ふきん)はイカなどの好漁場(こうぎょじょう)。古くから日本と大陸(たいりく)とをむすぶ要路(ようろ)となっている。コーチ 日本海海戦(かいせん)で,わが国の連合艦隊(れんごうかんたい)がロシアのバルチック艦隊(かんたい)を撃破(げきは)したところ。