ツタンカーメンおう【ツタンカーメン王】 (前14世紀(せいき))古代エジプト,第18王朝末期(まっき)の少年王。在位(ざいい)9年で死んだ。1922年,イギリスの考古学者カーターが,テーベのナイル川西岸の王家の谷で豪華(ごうか)な遺品(いひん)とかれのミイラを発見し,世界をおどろかせた。