ツーバイフォーこうほう【ツーバイフォー工法】 基本材木(きほんざいもく)で構造枠(こうぞうわく)をつくり,そこに板を打ちつけて壁面(へきめん)全体で住宅(じゅうたく)の重さをささえる工法(こうほう)。基本材木(きほんざいもく)に2インチ×4インチ(two by four)角の柱を使うのでこの名がある。工期が短く,建築費(けんちくひ)が安い。コーチ 北米やカナダで古くから用いられ,日本では1974(昭和49)年から一般(いっぱん)にみとめられた。