ていおんさっきん【低温殺菌】 牛乳(ぎゅうにゅう)などに用いられる殺菌(さっきん)の方法(ほうほう)。病原菌(びょうげんきん)はころすが牛乳(ぎゅうにゅう)の栄養(えいよう)分をそこなわないような,比較的低温(ひかくてきていおん)(ふつう,62℃で30分,または75℃で15分)で行われる。コーチ ふつうの殺菌法(さっきんほう)(超(ちょう)高温殺菌(さっきん))では120〜130℃で2秒間行われる。