ていこうしんかせつ【定向進化説】 進化は一定の方向に変化(へんか)するという学説(がくせつ)。生物の種類(しゅるい)ごとに,特定(とくてい)の器官(きかん)が一定方向に進化することが多い。ウマの進化の例(れい)では,体がしだいに大きくなり,足の指の数が減少(げんしょう)してきた。