ていせいぶんせき【定性分析】 物質(ぶっしつ)に特有(とくゆう)な性質(せいしつ)や反応(はんのう)を利用(りよう)して,試料(しりょう)の中にどんな物質(ぶっしつ)がふくまれているかを調べること。炎色反応(えんしょくはんのう)・沈殿反応(ちんでんはんのう)・クロマトグラフィなどによって分析(ぶんせき)する。