てんく【転句】 漢詩で,絶句(ぜっく)の第3句(く)をいう。「起句(きく)」「承句(しょうく)」でうたわれた詩想や趣向(しゅこう)を一転して変化(へんか)させる役割(やくわり)をもつ。起承転結(きしょうてんけつ)