とうえいばん【投影板】 望遠鏡(ぼうえんきょう)での観察像(かんさつぞう)を,直視(ちょくし)ではなく実像(じつぞう)をむすばせて見るための白色の板。太陽の黒点などを観察(かんさつ)するときに,直接(ちょくせつ)目で見たのでは目に悪いので,投影(とうえい)板にうつして,それを観察(かんさつ)する。