とうかいかんじょうじどうしゃどう【東海環状自動車道】 名古屋(なごや)市を中心とする半径(はんけい)30〜40km圏(けん)に位置(いち)する都市群(ぐん)をむすぶ高速道路。東名(とうめい)・名神(めいしん)・中央などの高速道路と一体となって,地域(ちいき)開発の基盤(きばん)をつくる目的(もくてき)で建設(けんせつ)。豊田東(とよたひがし)JCT〜美濃関(みのせき)JCTの間では,2005年の中部国際(こくさい)空港の開港や国際博覧会(こくさいはくらんかい)(愛知万博(あいちばんぱく))開催(かいさい)にあわせ開通。総延長(そうえんちょう)約160km。