とうがね【東金(千葉県の市)】 千葉(ちば)県中東部,九十九里(くじゅうくり)平野の中央部にある地方中心都市。1960(昭和35)年から工業化がはかられ,電気・塗料(とりょう)・印刷機(いんさつき)などの工場が立地した。近年は住宅地(じゅうたくち)化が進んでいる。市内の八鶴(はっかく)湖はサクラの名所。人口:5.9万。