どうそしん【道祖神】 村の入り口や辻(つじ)にまつる道の神。旅の安全をつかさどったり,悪霊(あくりょう)や病気の侵入(しんにゅう)をふせぐためにまつられる神。自然(しぜん)石,文字をきざんだもの,像(ぞう)をほったものなど,多くの形式が見られる。