どうろこうつうほう【道路交通法】 歩行者や車両の交通方法(ほうほう),運転者・歩行者の義務(ぎむ),運転免許制度(めんきょせいど)などについてとりきめた道路交通の基本法(きほんほう)。1960(昭和35)年に制定(せいてい)。歩行者の右側(がわ)通行や横断(おうだん)歩道による通行,自動車の最高(さいこう)速度・追いこし・停車(ていしゃ)・駐車(ちゅうしゃ)・踏切通過(ふみきりつうか)などについて,細かく定めている。たびたび改正(かいせい)が行われている。