どくキノコ【毒キノコ】 人間が食べると中毒(ちゅうどく)をおこすキノコ。致命的(ちめいてき)な猛毒(もうどく)をもつもの,1日ほどの下痢(げり)でおさまるもの,神経系(しんけいけい)に一時的症状(いちじてきしょうじょう)があらわれるものなど毒性(どくせい)はさまざまである。毒(どく)キノコに共通(きょうつう)する特徴(とくちょう)はなく,見分けるのはむずかしい。コーチ 日本で中毒例(ちゅうどくれい)の最(もっと)も多いのはツキヨタケによるものである。