とくべつかいけい【特別会計】 特定(とくてい)の歳入(さいにゅう)を特定(とくてい)の歳出(さいしゅつ)にあて,一般(いっぱん)の歳入(さいにゅう)・歳出(さいしゅつ)と区分して経理(けいり)するためにもうけられている国の会計。2007(平成(へいせい)19年)年4月に「特別(とくべつ)会計に関する法律(ほうりつ)」を制定(せいてい)し,特別(とくべつ)会計の廃止(はいし)・統合(とうごう)を決め,2007年度は道路整備(せいび)・労働保険(ろうどうほけん)・貿易再保険(ぼうえきさいほけん)・国有林野事業など,28となっている。