とちりようず【土地利用図】 土地利用(りよう)のようすを表現(ひょうげん)した地図。田・畑・牧草(ぼくそう)地・森林・集落などを区別(くべつ)する。地形との関連(かんれん)や都市の発達(はったつ),あるいは交通網(もう)とのかかわりなどを考える材料(ざいりょう)として使われる。国土地理院から5万分の1および2万5000分の1の土地利用(りよう)図が発行されている。コーチ 土地利用(りよう)の状態(じょうたい)を示(しめ)す地図記号をたどって着色すると,自分で土地利用(りよう)図をつくることができる。