ドーミエ(オノレ=) (1808〜1879)フランスの画家。政治(せいじ)や社会をするどく風刺(ふうし)した石版画(せきはんが)を多くかいた。また,まずしい市民(しみん)の風俗(ふうぞく)をえがいた作品も多い。代表作に「三等列車」「クリスパンとスキャパン」がある。