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ナウル(共和国)

太平洋南西部,赤道のやや南にある島国。政体(せいたい共和政(きょうわせいで,元首は大統領(だいとうりょう。首都ヤレン。平たんなサンゴ(しょうのナウル島からなり,熱帯(ねったい海洋性気候(せいきこう。リン鉱石(こうせき採掘(さいくつ唯一(ゆいいつ産業(さんぎょうで,生活必需(ひつじゅ品のすべてを輸入(ゆにゅう。しかし,リン鉱石(こうせきがほりつくされるのにそなえて,オーストラリアやハワイの不動産(ふどうさんなど,(かく方面に投資(とうししている。1968年に国連信託統治領(こくれんしんたくとうちりょうから独立(どくりつ面積(めんせき:21km2,人口:1.0万人。

国名の由来

この国の住民(じゅうみんの大半がミクロネシア(けいのナウル人であったため。

国旗(こっきの由来

上の青は北太平洋,下の青は南太平洋,黄色の(おびは赤道,星は国土の位置(いち,星の光は国家を構成(こうせいする12部族(ぶぞくを表す。

コーチ

生活水準(すいじゅんが高く,一部の輸入税以外(ゆにゅうぜいいがい税金(ぜいきんはなく,医療費(いりょうひ・教育(無料(むりょう

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