なかとんべつ【中頓別(北海道の町)】 北海道(ほっかいどう)北部,頓別(とんべつ)川上・中流域(いき)の町。山地が広く,1897(明治(めいじ)30)年ごろ,頓別(とんべつ)川から砂金(さきん)が発見されてゴールドラッシュでさかえた。現在(げんざい)は酪農(らくのう)と林業が中心で,肉牛飼育(しいく)も行う。人口:1900(2013年)。