ナタネ【<菜種>】 アブラナ,菜(な)の花の別称(べっしょう)。またその種子(しゅし)。古くから野菜(やさい)として,葉を食用とする。種子(しゅし)からは油をとる。油をとったかすは,飼料(しりょう)や肥料(ひりょう)に用いるなど広く利用(りよう)される。油は食用のほか,昔は灯油(とうゆ)にも使われた。⇒アブラナ