ナツアカネ アカトンボの一種(いっしゅ)。6〜10月(がつ),平地の池や沼(ぬま)に発生する。アキアカネと似(に)ているがやや小型(こがた),胸部(きょうぶ)の黒いすじと尾部(びぶ)の下の付属器(ふぞくき)が黒化していないのも区別(くべつ)点になる。体長(たいちょう):33〜43mm。見(み)られる時期(じき):6〜12月(がつ)。分布(ぶんぷ):北海道(ほっかいどう)・本州(ほんしゅう)・四国(しこく)・九州(きゅうしゅう)。(昆虫類(こんちゅうるい) トンボ目(もく) トンボ科(か))