メニュー閉じる

*ならのだいぶつ【奈良の大仏】

奈良(なら東大寺(とうだいじ金堂(こんどう大仏殿(だいぶつでん)にある本尊(ほんぞん盧舎那仏座像(るしゃなぶつざぞう通称(つうしょう。高さ15.0mで,その場でつくられた金銅像(こんごうぞうとしては世界最大(さいだい華厳宗(けごんしゅう本尊(ほんぞんであると同時に華厳宗(けごんしゅう(だい本山の本尊(ほんぞんとしてつくられたもので,749年に完成(かんせい,752年に盛大(せいだい開眼供養(かいげんくようが行われた。◇顔の長さは5.3m,手のひらの長さは2.5mもあり20人が乗れる広さがある。

コーチ

平安・戦国(せんごく時代に消失(しょうしつし,天平(てんぴょう時代につくられたものは,蓮弁(れんべんの大部分(ぶぶん(こしの一部がわずかにのこっているにすぎない。元禄(げんろく年間(1688〜1704年)に大修理(しゅうりされ,現在(げんざいのかたちをのこしている。

年代暗記

大仏開眼(だいぶつかいげん奈良(なら大仏(だいぶつ,七五三にはあと1つ(752)

PAGETOP