なりたためぞう【成田為三】 (1893〜1945)大正・昭和期の作曲家。鈴木三重吉(すずきみえきち)が提唱(ていしょう)した童謡(どうよう)運動に参加(さんか)し,『かなりや』など多くの作品をつくった。歌曲『浜辺(はまべ)の歌』も愛唱(あいしょう)されている。