ニカメイガ イネの有名な害虫(がいちゅう)。農業上ではニカメイチュウとよばれる。年2回発生。成虫(せいちゅう)は5〜6月と8月にあらわれ,幼虫(ようちゅう)はイネの茎(くき)の中に入る。幼虫(ようちゅう)で越冬(えっとう)する。開張(かいちょう):17〜34mm。見(み)られる時期(じき):5〜6月(がつ),8月(がつ)。分布(ぶんぷ):日本全土(ぜんど)。(昆虫類(こんちゅうるい) チョウ目(もく) ツトガ科(か))