にくしゅ【肉<腫>】 骨(ほね)・軟骨(なんこつ)・筋肉(きんにく)・血管(けっかん)・リンパ系(けい)などにできる悪性(あくせい)しゅよう。がんとちがうところは,わかい人にもできる,発育が早いなど。手術(しゅじゅつ)・放射線(ほうしゃせん)・抗(こう)しゅよう剤(ざい)を用いて,早期に治療(ちりょう)する必要(ひつよう)がある。