ニシキゴイ コイの1品種(ひんしゅ)。イロゴイ・カワリゴイ・モヨウゴイなどともよばれる。体色の赤いヒゴイや黄色のキゴイを交配してつくりだされたもので,原産(げんさん)地は新潟(にいがた)県の山古志郷(やまこしごう)といわれる。観賞(かんしょう)用として広く飼育(しいく)され,外国にも輸出(ゆしゅつ)されている。(硬骨魚類(こうこつぎょるい) コイ目 コイ科)