*ニジュウヤホシテントウ ナス科の植物の害虫(がいちゅう)として知られる。テントウムシの一種(いっしゅ)。成虫(せいちゅう)は5月ごろからあらわれ,ジャガイモ・トマト・ナスなどの葉の裏(うら)へ産卵(さんらん)する。体長(たいちょう):6〜7mm。見(み)られる時期(じき):5月(がつ)〜。分布(ぶんぷ):本州(ほんしゅう)・四国(しこく)・九州(きゅうしゅう)・沖縄(おきなわ)。(昆虫類(こんちゅうるい) コウチュウ目(もく) テントウムシ科(か))コーチ幼虫(ようちゅう)は葉の表皮をのこして裏面(りめん)を食べあらし,成虫(せいちゅう)とともに特徴(とくちょう)のある食べあとをのこす。