*にじょう【2乗】 同じ数または式を2回かけること。平方ともいう。たとえば,5×5を52とかき,5の2乗と読む。「円の面積(めんせき)は半径(はんけい)の2乗に比例(ひれい)する」「の2乗は3になる」というように使う。コーチ52の右上の小さい2は,同じ数を2回かけることを示(しめ)し,これを「累乗(るいじょう)の指数」という。