*にしんほう【2進法】 0と1の2個(こ)の数字を用いて,2集まるごとに1つずつ上の位(くらい)に進むようにした記数法(きすうほう)を2進法(ほう)という。2進法(ほう)で表された数を2進数(すう)という。2進法(ほう)で1011(2)と表された数を,10進法(ほう)で表すと,1011(2) = 1×23+0×22+1×2+1 = 11となる。コーチ10進法(ほう)で表された25を,2進法(ほう)で表すには,25 = 1×24+1×23+0×22+0×2+1 = 11001(2)のように考える。