にゅうしゃかく【入射角】 波が2つの媒質(ばいしつ)の境界(きょうかい)面で屈折(くっせつ)したり,反射(はんしゃ)したりするとき,入射(にゅうしゃ)点にたてた境界(きょうかい)面に垂直(すいちょく)な線(法線(ほうせん))と入射(にゅうしゃ)波の進行方向とのつくる角のこと。コーチ入射(にゅうしゃ)角は反射(はんしゃ)角に等しい。