にゅうどうぐも【入道雲】 青空にむくむくともり上がった白くかがやく雲。雄大積雲(ゆうだいせきうん)や毛状組織(もうじょうそしき)のない積乱雲(せきらんうん)のことで,雲の上端(じょうたん)が丸みをおびており,昔の入道(お坊(ぼう)さんの頭)に似(に)ていることからつけられた名。