ノンバンク

金融機関(きんゆうきかん)以外(いがい)でお金を貸(か)すなどの信用供与(しんようきょうよ)を行う機関(きかん)のことで,クレジット会社・信販(しんぱん)会社・リース会社・ファイナンス会社などの総称(そうしょう)。ノンバンクは,顧客(こきゃく)に信用供与(しんようきょうよ)を行う点では銀行と同じだが,資金(しきん)のための預金(よきん)を受けることを禁止(きんし)されているため,銀行や保険(ほけん)会社などの金融機関(きんゆうきかん)から資金(しきん)を借(か)り入れている。1980年代後半から1990年代初(はじ)めにかけては,銀行などのお金がノンバンクに流れ,さらにそこから不動産関連(ふどうさんかんれん)に大量(たいりょう)のお金が流れた。けっきょく,これが地価高騰(ちかこうとう)につながり,ノンバンクに対しても大蔵省(おおくらしょう)(現財務省(げんざいむしょう))などの規制(きせい)が強められることになった。◇消費者金融(しょうひしゃきんゆう)もノンバンクである。

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