ばいしゃく【倍尺】 製作(せいさく)図をかく場合の尺度(しゃくど)のうち,図面を拡大(かくだい)してかく場合を倍尺(ばいしゃく)という。倍尺(ばいしゃく)は,小さいものを見やすくかく場合に用いられ,1.5:1,2:1,5:1などが用いられる。◇倍尺(ばいしゃく)を目もったものさしをいう場合もある。