パーキンソンびょう【パーキンソン病】 手足のふるえ,筋肉(きんにく)のこわばりなど,運動障害(しょうがい)が進行していく難病(なんびょう)。1817年にイギリスのパーキンソンが報告(ほうこく)。50歳以上(さいいじょう)で発病することが多い。脳(のう)にあるドーパミンという神経伝達物質(しんけいでんたつぶっしつ)が不足(ふそく)するためにおこるが,原因(げんいん)は不明(ふめい)。