はくめい【薄明】 日の出前と日の入り後しばらくの間,空がうすく光っている現象(げんしょう)。大気中の微粒子(びりゅうし)の光の散乱(さんらん)による。太陽が地平線下18度くらいの位置(いち)にくるまでを天文薄明(はくめい),6度の位置(いち)にくるまでを常用薄明(じょうようはくめい)という。