はしょうふう【破傷風】 土壌(どじょう)中の破傷風菌(はしょうふうきん)(テタヌス菌(きん))の感染(かんせん)で,おこる病気。おもに外傷(がいしょう)によって菌(きん)は体内に入り,酸素(さんそ)なしで発育し,強い毒素(どくそ)をだす。コーチ 抗毒素(こうどくそ)の注射(ちゅうしゃ)で治療(ちりょう)する。