バスチーユろうごく【バスチーユ牢獄】 フランスの中世,パリにあった牢獄(ろうごく)。絶対王政(ぜったいおうせい)のもとで政治犯(せいじはん)が収容(しゅうよう)され,民衆(みんしゅう)の反感の的(まと)になっていた。コーチ 1789年7月14日,パリの民衆(みんしゅう)が襲(おそ)い,フランス革命(かくめい)の発端(ほったん)となった。⇒フランス革命(かくめい)