はせん【破線】 製図(せいず)に用いる切れめの入った線。製図(せいず)では,破線(はせん)はかくれ線といって,見えない部分の形を表すのに用いる。太さは全線(0.8〜0.3mm)の約(やく)2分の1(半線)で,寸法(すんぽう)数字を記入する線(寸法(すんぽう)線といい,0.2mm以下(いか)の細線)より太くかく。