はっこうダイオード【発光ダイオード】

電流(でんりゅう)を流(なが)すと光(ひかり)を発(はっ)する電子部品(でんしぶひん)。英語(えいご)の“Light Emitting Diode”を略(りゃく)して,“LED(エルイーディー)”と呼(よ)ばれる。2種類(しゅるい)の半導体(はんどうたい)をつないでつくられ,電流(でんりゅう)を流(なが)すと2つの半導体(はんどうたい)の境目(さかいめ)のところで光(ひかり)を発(はっ)する。電気(でんき)を直接光(ちょくせつひかり)に変(か)えるため,熱(ねつ)で失(うしな)われるエネルギーが少(すく)なく,効率(こうりつ)よく発光(はっこう)することができる。白熱灯(はくねつとう)や蛍光灯(けいこうとう)に比(くら)べて消費電力(しょうひでんりょく)が少(すく)なく,寿命(じゅみょう)も長(なが)い。そのため,省(しょう)エネルギー(省(しょう)エネ)や資源(しげん)の節約(せつやく)に有効(ゆうこう)で,地球温暖化(ちきゅうおんだんか)対策(たいさく)にも重要(じゅうよう)な役割(やくわり)を果(は)たすと期待(きたい)されている。家庭(かてい)の照明器具(しょうめいきぐ)や自動車(じどうしゃ)のヘッドライト,携帯電話(けいたいでんわ)のバックライトなど,幅広(はばひろ)く用(もち)いられている。⇒青色発光ダイオード

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