はつねつはんのう【発熱反応】 化学反応(はんのう)が進行するとき,熱(ねつ)を発生する反応(はんのう)。酸化(さんか)反応(はんのう)の多くは発熱反応(はつねつはんのう)で,燃焼(ねんしょう)はその代表例(れい)。◇生体内で有機(ゆうき)物が酸化(さんか)・分解(ぶんかい)される反応(はんのう)も発熱反応(はつねつはんのう)であり,これによって活動エネルギーが供給(きょうきゅう)される。 対 吸熱反応(きゅうねつはんのう)