ばねふりこ【ばね振り子】 つる巻(ま)きばねの上端(じょうたん)を固定(こてい)し,下端(かたん)におもりをつけ,おもりにつり合いの位置(いち)から変位(へんい)をあたえてはなすと,おもりは上下に振動(しんどう)する。これをばね振(ふ)り子という。コーチ おもりの質量(しつりょう)をm, ばね定数をk とすると,周期(しゅうき)T は T = 2πであたえられる。ただし,ばねの質量(しつりょう)は無視(むし)できるとする。