ハーバー(フリッツ=) (1868〜1934)ドイツの物理化学者。空中窒素固定(ちっそこてい)法(ほう)によるアンモニア合成法(ごうせいほう)を発明。これによりチリ硝石(しょうせき)にたよっていた窒素(ちっそ)資源(しげん)が無限(むげん)に得(え)られることになった。1918年にノーベル化学賞(しょう)を受賞(じゅしょう)。