ハブくうこう【ハブ空港】 自転車の車輪(しゃりん)の軸(じく)(ハブ)からスポークが放射状(ほうしゃじょう)にでているように,内外の航空(こうくう)路線が,そこを拠点(きょてん)に四方へのびている空港。拠点(きょてん)空港ともいう。欧米(おうべい)の主要(しゅよう)空港は,ハブ空港としての機能(きのう)をそなえている。わが国では,1994(平成(へいせい)6)年9月に開港した関西国際(かんさいこくさい)空港がハブ空港をめざしている。