ハレー(エドモンド=) (1656〜1742)イギリスの天文学者。周期(しゅうき)すい星の軌道(きどう)を計算して再出現(さいしゅつげん)を予言,死後その予言が適中(てきちゅう)してハレーすい星に名をのこすことになった。ニュートンとも親交があり,『プリンキピア』の出版(しゅっぱん)に尽力(じんりょく)した。