ビウレットはんのう【ビウレット反応】

タンパク質(しつ）に特有(とくゆう）な呈色反応(ていしょくはんのう）の1つ。タンパク質(しつ）の水溶液(すいようえき）に水酸化(すいさんか）ナトリウムの水溶液(すいようえき）をくわえ，さらに，うすい硫酸銅(りゅうさんどう）の水溶液(すいようえき）をくわえると，液(えき）の色が青紫(せいし）ないし赤紫(せきし）色になる。

コーチ

 タンパク質(しつ）を検出(けんしゅつ）するのに用いられる。