ひかげきょくせん【日影曲線】 水平面に鉛直(えんちょく)に立てた棒(ぼう)の先端(せんたん)が落とす影(かげ)をむすんで得(え)られる曲線。太陽の動きなどを調べるのに用いられる。春分・秋分の日影(ひかげ)曲線は直線になり,夏至(げし)には棒(ぼう)のほうをむいた弧状(こじょう)の曲線になり,冬至(とうじ)には外向きの弧状(こじょう)の曲線となる。