ひがん【彼岸】 春分の日・秋分の日を中央にはさんで,その前後の7日間。春分・秋分の日を彼岸(ひがん)の中日(ちゅうにち)という。このころは昼夜の長さがほぼ等しい。日本ではこの7日中に,墓参(はかまい)りなどをして祖先(そせん)の供養(くよう)をする。