*ヒガンバナ【<彼岸花>】 原野の道ばた・田のあぜ・墓地(ぼち)などに生える多年草。一名マンジュシャゲ。群生(ぐんせい)することが多い。地下に広だ円形のりん茎(けい)がある。葉は秋にりん茎(けい)からでて翌年(よくねん)5月ごろかれる。秋になると40〜50cmの花茎(かけい)を直立し,先端(せんたん)に6〜8個(こ)の赤色の花を開く。実をむすばない。花期:9〜10月。分布(ぶんぷ):本州・四国・九州・沖縄(おきなわ)・中国。(被子植物(ひししょくぶつ) キジカクシ目(もく)(クサスギカズラ目(もく)) ヒガンバナ科(か))