ビクトリアじょおう【ビクトリア女王】 (1819〜1901)イギリス帝国(ていこく)が最(もっと)も栄光(えいこう)をあつめた時代の女王(在位(ざいい)1837〜1901)。18歳(さい)で即位(そくい)。「君臨(くんりん)するが統治(とうち)しない」原則(げんそく)を守り,国民(こくみん)に愛(あい)された。1877年インド皇帝(こうてい)を兼任(けんにん)。コーチ かの女がおさめた64年間をビクトリア時代とよぶ。